- 所在地:香川県
今年度の採用試験(3回目)の受験申し込みを受付中!!
☆11/15まで!採用試験(3回目)の受験申し込みを受付中☆(2024/10/02更新)
【採用試験】
今年度、3回目の採用試験(小論文試験・適性検査)を11/24(日)に実施します。
高松会場に加えて大阪会場でも受験可能です。
香川県立病院では、新規採用者の方が、業務に必要な知識や技術を段階的に習得できるよう技術トレーニングメニューや支援体制を充実しています。
また、職員のキャリアアップ支援のため、専門的な能力の発達や開発、看護実践能力に加えて、看護管理者やスペシャリストなど、キャリアを段階的に発展させる「キャリアラダー」制度を取り入れているほか、専門・認定看護師などの資格取得を支援します。
それは、香川県立病院(中央病院、丸亀病院、白鳥病院)が、地域において、高度・先進医療や救急医療、精神科医療などを県民に提供する重要な役割を担っているからです。
詳細は香川県県立病院課ホームページ(https://www.pref.kagawa.lg.jp/kenritsubyoin/kenritsubyoin/kyuujinjouhou.html)
でご確認ください。
香川県電子申請・届出サービス
(https://apply.e-tumo.jp/pref-kagawa-u/offer/offerList_detail?tempSeq=7321)
からお申し込みをお願いいたします!
合説出展情報 :
先輩情報
経験は思考から生まれ、思考は行動から生まれる
看護師 谷口卓弘
- 職歴(キャリア):2012年〜
- 出身校の所在地エリア:広島県
- 出身校:広島国際大学
- 所属診療科目:その他(眼科、耳鼻咽喉科など)
- 災害医療に携わろうと思ったきっかけを教えてください。
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看護師になりたいと思ったきっかけが、プレホスピタルケアやERの初療に興味があったからです。
当時はERで勤務していませんでしたが、看護師経験を積む中でDMATのことを知り、是非資格を取りたいと思いました。 - 災害医療についてどういうお仕事の経験がありますか?
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熊本地震の際に出動しました。
DMAT隊は4-5人が1チームとなり活動します。当院からは派遣時期をずらし2チーム派遣され、私は後続の第2チームで出動しました。
災害時の人命救助のゴールデンタイムは72時間とされてます。一般的に被災後3日を過ぎると生存率が著しく低下するためです。
第2チームで出動した私は、ゴールデンタイムの72時間は過ぎていましたが、倒壊しそうな病院に入院している患者さんの転院搬送や避難所生活の健康問題の調査の任務に携わりました。 - やりがいを教えてください。
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災害はご存知のように、頻回に起きるものでなく、災害の種類や起こった地域によっても差が生じるため、規則性がありません。そのため、多方面からの柔軟な考えと備えが必要です。
また、災害に関わらず、私達医療従事者の仕事は1人で行うことはできません。他職種との関わりが必要であり、同じ職種の看護師でも、次の勤務者にタスキを繋ぎながら、患者さんに医療を提供しています。
これらのことから、やるべきことが膨大すぎてモチベーションを維持することが難しいと感じたこともありました。そんな時、ある救急医から一度に多数の患者さんを救えることに携わっていることに気付かされました。
よって、災害について考え、備えることは名誉なことだと考えています。 - 学生の皆さんにメッセージを!
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私達の仕事は生命に直接関わってくる仕事であるため、決して簡単な仕事ではありません。責任重大であり、時に仕事の重要さが重くのしかかることもあります。
その反面、やりがいも多いに感じられる仕事です。職種としてのスキルだけでなく、仕事を通して社会人としても成長できると考えています。
職種の垣根を越えて、同じ志を持ったスタッフとの出会いもあります。そのような仲間を作りながら、充実したライフワークを私達と一緒に送りませんか?
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 〒760-8570 香川県高松市番町四丁目1番10号 香川県病院局 県立病院課 総務・人事グループ 採用担当 TEL:087-832-3310 |
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住所 |
760-8570 |
アクセス | JR高松駅より徒歩15分 |
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