- 所在地:山形県
- 病床数:614床
- 看護師数:667名
~ 看護の原点を忘れず、未来に羽ばたく ~
(4/7更新)2026年度 看護職員選考試験について(2025/04/07更新)
看護師職員選考試験(一回目)の応募受付を開始いたしました。
本日より4月18日までとなります。
詳細は、マイナビ看護学生「説明会・見学会/選考情報」からご確認ください。
合説出展情報 :
先輩情報
患者さんの立場になって考え、行動できるよう心掛けています
助産師 ★Y.M
- 職歴(キャリア):2022年〜
- 出身校の所在地エリア:秋田県
- 出身校:秋田看護福祉大学
- 所属診療科目:産科・婦人科
- 現在行っている看護内容について教えてください
- これまでの看護経験で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか?
- 現在行っている看護のどんなところにやりがいを感じますか?
- 看護をするにあたって心掛けていることは何ですか?
- 山形大学医学部附属病院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
- ローテーション制度の経験は、あなたのキャリアアップにどのように影響していると思いますか?
- 将来の夢、目指すキャリアアップについて教えてください
- 院内の雰囲気について教えてください
- 学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします
- 現在行っている看護内容について教えてください
-
産婦人科領域の6階東病棟で勤務しています。産科では分娩介助や育児指導などを行っています。婦人科では周手術期の看護や化学療法、放射線治療に対する看護などを行っています。
- これまでの看護経験で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか?
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分娩第一期の患者の痛みや不安に寄り添う関わりは個別性の大きい部分であり、とても難しく感じています。しかし、分娩介助で無事に分娩することができ、母児が対面して患者の笑顔を見ることができたときはとても嬉しく感じます。
- 現在行っている看護のどんなところにやりがいを感じますか?
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産科では分娩介助はもちろんのこと、その後の育児指導によって患者が徐々に育児技術を習得していく姿にやりがいを感じます。婦人科では治療を終えて元気な姿で患者が退院していくことにやりがいを感じます。
- 看護をするにあたって心掛けていることは何ですか?
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患者の立場に立って考え、気持ちに寄り添うことを心がけています。治療に対する不安や治療に伴う痛み、辛さなどは患者本人にしかわからないからこそ、日々の関わりや会話の中で患者の訴えを傾聴し、苦痛の緩和ができるように意識しています。
- 山形大学医学部附属病院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
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元々、地元である山形県で働きたいという思いがありました。その中で、山形大学医学部附属病院は大学病院ということで、最先端の医療の中で多くの経験ができると思い入職しました。
- ローテーション制度の経験は、あなたのキャリアアップにどのように影響していると思いますか?
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ローテーションで他部署で働くことで、助産師として産科では経験できない看護技術を多く経験することができました。また、疾患に伴う患者の特徴も異なるため、患者に対する関わりや看護の幅が広がると感じています。
- 将来の夢、目指すキャリアアップについて教えてください
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患者の思いに寄り添い、患者に信頼される助産師になりたいです。また、ハイリスクの妊娠・分娩に対して臨機応変に対応できる技術や知識を身につけていきたいです。
- 院内の雰囲気について教えてください
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院内は教育体制が整っており、1年目から安心して働くことができます。先輩方がとても優しく指導してくださるため、様々な経験をして看護技術を身につけることができます。また同期も多く、同期の存在が自分の支えになっています。
- 学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします
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実習や就職活動など大変だと思いますが、体調に気を付けて頑張ってください。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 国立大学法人山形大学 山形大学医学部総務人事担当 電話番号:023-628-5010(直通) E-mail:isojin@jm.kj.yamagata-u.ac.jp |
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住所 |
990-8587 |
アクセス | 山形駅前からバスで20分程度 |
URL |
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