沖縄県立中部病院
合同募集- 所在地:沖縄県
- 病床数:559床
- 看護師数:604名
制度待遇:
三交代
三次救急
資格支援あり
退職金制度あり
託児所あり
「患者中心主義」「社会的貢献」「チームワーク」を基本方針として掲げ、すべての県民がいつでも、どこでも、安心して満足できる医療の提供を目指しています。
エントリーとは
エントリーとは、その病院に対して今後の説明会情報や選考の情報が欲しいという旨の意志表示です。 情報を受け取れるように少しでも興味がある病院へは、エントリーをしておくことをお勧めします。
※エントリーは説明会や選考を受けなければならないということではありません。
概要・採用データ
病院データ
病院名 | 沖縄県立中部病院 |
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病院種別 | 公立病院(都道府県市区町村組合) |
病院の紹介 | 当院は、6つの県立病院のうち、中部圏域のうるま市に位置した病床数559床の急性期病院です。救急医療指定病院として、24時間365日、1次から3次までの救急患者を受け入れており、沖縄県の基幹災害拠点病院としての役割を担っています。また沖縄県が掲げる島嶼、離島医療、総合周産期母子医療センター、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、臨床研修・看護教育実習指定病院としての役割も担い、これまで多くの医学生および看護学生の教育に携わっています。 また、新型コロナウイルス感染症重点医療機関として、多くの職種が連携し、患者さんの治療、看護を担ってきました。院内のみならず、感染症が発生した地域の病院や、介護老人施設等に医師や認定看護師が訪問し、PCR検査や、感染対策の指導や教育を行ったり、実際に患者さんのケアにもあたっています。地域とつながり、連携した感染症対策を行っており、理念でもあるチームワークを大切に、地域住民が安心できるよう医療、看護の提供に取り組んでいます。 |
診療科目 |
内科 呼吸器内科 呼吸器外科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 小児科 神経内科 心療内科 アレルギー科 リウマチ科 外科 整形外科 形成外科 脳神経外科 心臓血管外科 産科 婦人科 耳鼻いんこう科 皮膚科 泌尿器科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 歯科口腔外科 内分泌内科 腎臓内科 病理診断科
気管食道外科、肛門外科、小児外科、救急科、血液・腫瘍内科、感染症内科、糖尿病・代謝内科、乳腺外科、耳鼻咽喉頭・頸部外科、新生児内科、緩和ケア内科、膠原病内科、総合内科、精神神経科、ジェンダー外来 |
開設年月日 | 1946年4月24日 |
病床数 |
559床
(一般555床、感染4床) |
職員数 |
1326人
(内訳:診療部門221人(うち研修医91人)、看護部門755人、事務部149人、医療部201人) |
看護師数 |
604人
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院長 | 玉城 和光 |
看護部長(総師長) | 本仲 寛美 |
看護方式 | チームナーシング受け持ち制 |
看護配置基準 | 一般病棟:7対1配置、 ICU:2対1、 HCU:4対1、 NICU:3対1、GCU:6対1、 MFICU:3対1 |
外来患者数 | 約721人/日
2020年度 年間延べ外来患者数176,124人 |
入院患者数 | 約448人/日
2020年度 年間延べ入院患者数 163,153人 |
中部病院附属診療所は1か所あります。 | 津堅診療所(津堅島) |
採用・待遇
雇用形態 | 正職員 | ||||||||||||||||||||||||||||
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募集職種(取得見込) | 看護師 | ||||||||||||||||||||||||||||
採用人数 | 年度によって変動がありますが、おおよそ100名前後(沖縄県病院事業局職員として採用し各県立病院へ配属) 1.広域異動職員 (1)勤務地:全県立病院等 (2)昇 任:制限なし 2.地域異動職員 (1)勤務地:特定の地域内の県立病院等 (中部地区、南部地区、宮古地区、八重山地区) (2)昇 任:一部制限あり(主任まで) |
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募集対象 | 大学・専門学校・短大を卒業見込みの方(看護師免許を取得見込みの方) 看護師免許をお持ちの方 (助産師免許をお持ちの方、助産師免許取得見込みの方も募集しています) |
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募集学部 | 看護系学部・学科 | ||||||||||||||||||||||||||||
応募・選考方法 | 作文・面接(面接後に配属病院決定) | ||||||||||||||||||||||||||||
提出書類 | 1.沖縄県病院事業局指定の職員選考採用試験申込書 2.看護師免許証の写し(免許取得見込みの方は不要です) *職員選考採用試験については、例年5月頃に沖縄県病院事業局ホームページに募集要項を掲載します。 |
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初任給 |
2022 年 12月 実績
*地域異動職員の諸手当には、対象それぞれに支給される調整額と初任給調整手当16,000円が含まれています。 |
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手当 | 以下の項目については、各県立病院共通です。 通勤手当、住居手当、夜勤手当、休日勤務手当、時間外勤務手当などがあります。 (夜勤手当・時間外勤務手当については、実施回数・時間に応じて支給されます) 特殊勤務手当(深夜勤)3,550円/1回 特殊勤務手当(準夜勤)3,100円/1回 通勤手当 2km以から支給 2,300円~ 住居手当 28,000円を限度 |
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昇給・賞与 | 以下の項目については、各県立病院共通です。 昇給:年1回(4月) 賞与:年2回(6月・12月) |
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勤務地 | 沖縄県病院事業局職員として採用され、沖縄県立中部病院に配属された場合 うるま市字宮里281番地 |
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勤務形態 | 三交代制 その他
三交代勤務 一部変則二交代制 3交代制 8:00~16:30/16:00~0:30/0:00~8:30 2交代制(変則) 8:00~16:30/8:00~20:30/20:00~8:45 *1か月単位の変形労働時間制(週平均40時間以内) |
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休日・休暇制度 | 4週8休制
有給休暇:20日/年、夏季休暇、公傷休暇、産前・産後休暇、育児休業、病気休暇、慶弔休暇、旧盆休暇 ほか 沖縄県病院事業局職員就業規程に基づく |
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福利厚生・加入保険制度 | 保険:地方職員共済組合、公務災害 | ||||||||||||||||||||||||||||
退職金制度 | あり | ||||||||||||||||||||||||||||
保育施設 | あり / おひさま保育園 | ||||||||||||||||||||||||||||
被服貸与 | あり / スクラブ | ||||||||||||||||||||||||||||
就業場所における受動喫煙防止の措置 | 敷地内禁煙あり | ||||||||||||||||||||||||||||
研修制度・教育制度 | あり / 沖縄県立病院として全病院共通 ・県立病院教育基準に基づく、キャリアステージに応じた新人教育、現任教育プログラムがあります。 ・認定看護師育成(認定看護師資格取得のための研修費用を支援する制度あり) 県立中部病院の看護部目標として、 1.看護の手順を遵守し、安心、安全な看護の提供 2.看護実践能力に優れ自律する看護職の育成 3.看護職者が満足して働き続けられる職場環境を目指す 4.看護の専門性を活かし病院経営に参画する の4つを掲げ自立できる人材育成に取り組んでいます。 新人看護師教育については、教育担当副看護部長、教育担当看護師長、副看護師長や各部署の教育委員が新人教育にかかわっています。教育体制としてプリセプター制をとっており、職場適応のサポートや、必要な知識、技術、態度の習得、看護実践能力の獲得を支援するなどの指導に当たっています。コロナ禍での集合研修については、Eラーニングを活用した研修を取り入れ「どんな状況下でも学びを止めない」方法を考え取り組んでいます。 また、看護師の経験年数やキャリアラダーに基づいた支援としての教育にも力を入れています。(ホームページの教育計画もご覧ください)看護師の専門性を高めていくためには、あらゆる分野の認定看護師育成の支援、計画的な院内研修など、看護師としてのスキルアップができる環境にあります。 |
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自己啓発支援 | あり / ・自己啓発休業制度:大学や助産学科などへの就学のための休業できる制度 | ||||||||||||||||||||||||||||
メンター制度 | あり / 新人教育についてはプリセプターシップ |
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専門・認定看護師の就業状況 | 認定看護師(21名):感染管理(3名)、がん化学療法看護(3名)、がん放射線療法看護(1名)、緩和ケア(4名)、皮膚・排泄ケア(1名)、救急看護(3名)、集中ケア(1名)、摂食・嚥下障害看護(2名)、新生児集中ケア(1名)、糖尿病看護(1名)、慢性呼吸器疾患看護(1名) 専門看護師:老人看護(1名) |
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有給休暇取得日数※前年平均 | 平均13.8日(6病院平均) *2021年度実績 | ||||||||||||||||||||||||||||
新卒採用者数と離職者数※過去3年間 | 沖縄県病院事業局職員としての新卒採用者数と離職者数 2021年 新卒採用者数 89名 離職者数 7名 2020年 新卒採用者数 75名 離職者数 1名 2019年 新卒採用者数 98名 離職者数 6名 |
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平均年齢 | 39.4歳(6病院平均)*2021年度実績 | ||||||||||||||||||||||||||||
前年度の採用実績数 | 137名(新卒採用者89名含む)*2021年度 沖縄県病院事業局職員採用試験での採用者数 *採用後各県立病院へ配属 |
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求める人材像 | ○「学び続ける姿勢と努力を怠らない人」 医療、看護は日々進歩しています。それについていくためには、日々の自己研鑽が必要です。現状に満足せず、自ら目標をもって努力し続けることができる人。 ○「変化に対応でき、打ち勝つ力を備えた人」 2020年から、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、私たちの生活や、医療、看護など様々なことが変化していきました。それには柔軟に適応する力を持たなくてはなりません。また、看護師は日々、ストレスや緊張感にさらされます。困難な出来事にも、心が折れない、立ち直ることが出来るしなやかな強さ、レジリエンスを持った人。 ○「患者さんの気持ちに寄り添うことができる人」 患者さんから学ぶ姿勢や傾聴する姿勢を忘れず、患者さんの置かれている状況を理解し、不安や悩みに向き合うことができ、患者さんやご家族の代弁者となり、どのような看護が必要かを考え実践できる人。 |
問い合わせ先
問い合わせ先 | 【沖縄県立中部病院】 看護部長 本仲 寛美 TEL:098-973-4111 【沖縄県病院事業局 病院事業企画課】 人材確保・育成班 看護担当 TEL:098-866-2123 |
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住所 |
904-2293 |
アクセス | 那覇空港からの場合 タクシーご利用の場合:空港の遠距離タクシー乗り場で乗車。所要時間約1時間 高速バスご利用の場合:高速バス乗り場で「具志川空港線」に乗車し「沖縄北インター」で下車しタクシーを利用 |
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